スピルリナ
スピルリナは「らせん」「ねじれる」を意味するラテン語で、ある種の藍藻のことです。スピルリナは、高温、高アルカリ、高塩分という通常、生育には適さないような環境で生育し続けるのが特徴的な点です。
スピルリナが含有しているたんぱく質は質が良く体内に取り込みやすいという性質があります。
アミノ酸のバランスがよい質のいいたんぱく質を6割以上含んでいます。
それぞれのビタミン・ミネラルをバランスよく多量に含んでいます。
スピルリナは群を抜いてビタミン類が多く含んでおり、特にベータ・カロテン、ビタミンB12の含有量は目を見張るものがあります。
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